私たちの特徴

静岡に根差した経験豊富な事務所

私どもの特許事務所は、昭和54年(1979年)7月に、静岡市に開設されました。 開業以来、静岡市の依頼者はもちろんのこと、焼津・藤枝・島田・富士・沼津・牧之原・御前崎・掛川など静岡市以外の依頼者や、静岡県外からの依頼者、そして外国の依頼者など1000社を超えるお客様の知的財産活動をサポートしてきました。その過程で培った膨大なノウハウを活かして、お客様に最適なサービスを提供致します。

特色ある複数の弁理士が在籍

複数の弁理士のそれぞれの強みを活して、適材適所でお客様のご要望に安定的にお応えします(特許の対応分野は幅広く、機械、化学、医療、ITに対応可能です)。また、特許は出願から20年、商標においては半永久的に、権利を維持管理・活用する必要がありますが、私たちの特許事務所には弁理士が3人所属し、年齢もベテラン、中堅、若手とそろっておりますので、権利の維持管理や侵害対策についても安心できます。

得意分野

医療系の特許出願

私たちの特許事務所の弁理士の中の一人、長野克彦は、医師でもあり、医療に精通しております。医療分野(特に医師を発明者とした簡単な手術器具)に関しては、遠方からの依頼が多くなっております。特許出願は、口頭でのやり取りよりメールでのやりとりのほうが発明の内容を把握しやすいばかりでなく、気兼ねなくいつでもお互いに質問することが可能であるため、医師等の多忙であるかたが発明者の場合は、最初からメールでのやり取りのほうが便利です。よって、当事務所では、医療関係の出願に関しては、原則的に、メールのみでの対応となっており、一度も事務所にお越しいただく必要はありません。まずは、お気軽に当事務所にメール(無料)してください。

外国出願

私たちは、長年にわたり外国出願を行ってきました。諸外国の提携している代理人(弁理士等)とも頻繁に連絡を取り合っています。外国出願においては、翻訳の質が極めて重要です。私たちは、国内出願書類を作成した弁理士が自ら翻訳作業(英語訳)を行います。すなわち、翻訳の外注は行いません。翻訳会社に翻訳を外注することにより「顔を知らない」翻訳者に翻訳させる場合には、翻訳の質、秘密保持等の面で大きなリスクを伴うおそれがあります。

ビジネスに活かせる知財戦略の立案

私たちは、お客様のビジネスの状況をヒアリングしたうえで、最適な権利を取得するための戦略を立案します。時には、権利を敢えて取得しない方がお客様のためになる場合には、権利取得以外の方法(ノウハウとして秘匿など)で知的財産の活用方法をご提案いたします。ノウハウの管理方法についても適切に管理しなければ、例えば、そのノウハウが流出した場合にも適切な保護を受けられません。このように、私たちは、権利取得だけでなく、お客様の知的財産をどう管理すればビジネスにより活かせるようになるのかをご提案します。

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